オリジナルメソッド | 社会福祉法人高砂福祉会 | 千葉県・東京都・茨城県・北海道の保育園

保育所保育指針や学習指導要領に示された各年齢の育ちを支えられるように、創立以来の約半世紀にわたってブラッシュアップしているカリキュラムです。
11個のアプローチをカリキュラムにして、友達や先生と楽しく過ごしながら、育ちあい健やかな成長に導く保育と教育メソッドです。

平成16（2004）年度から18年間に渡って認証取得をしてきた、ISO9001（＝品質マネジメントシステム）を独自に保育と教育、マネジメントへ設定しています。世界基準のシステムに基づいて構築したメソッドで、質の高い内容を展開しています。

未来を創っていくお子様たちを育んでいく人たちが、安心して子育てができるように、時代と共に生まれるICT（Information and Communication Technology）やサブスクリプション等を積極的に活用してサポートしています。

SDGsの持続可能な17の目標を、1年毎に目標とテーマを設定して、日々の園生活の中で自然と考え学び、小さな自分たちでも“出来たね。難しいことでなく小さな当たり前を大切にしよう”と取り組んでいます。

流山駅前送迎保育ステーション
住みたい街ランキングで常に注目される“千葉県の流山おおたかの森”エリア。つくばエクスプレス線の鉄道開通に先駆けて、平成19（2007）年に駅前に駅前送迎保育ステーションをスタートしました。駅直結のビルに、ステーションを設置し、DEWKS（共働き夫婦）の子育て支援を行なっています。また、全国的にも早い取り組みで、この事業は江東湾岸サテライト事業のモデル、全国のステーション事業のモデルとして有名になりました。流山市の施策の大きな柱の一つとして、街のブランド化に貢献しています。

東京都江東区で、保育需要の高く利便性が高いエリアに小規模保育園を設置し、バス送迎で大規模保育園を繋ぎます。サテライトとは“衛星･大規模な場所を利用者の利便性の為に設けた補助的な場所”という語源のように、分園と本園の利用者をバス送迎しています。
平成28（2016）年に江東湾岸サテライトNURSERY SCHOOL、翌年には江東湾岸サテライトスマートNURSERY SCHOOLで、この事業をスタートしています。このシステムは、保育施設を設置することが難しい都市部ならではの待機児童解消のモデルとなっています。

TaKaSaGoオリジナルメニューは、季節の食材を使い、お子様が食べやすいメニューに配慮しています。毎日キッチンスタッフが食べて美味しい、見て美味しい、温かくて安心安全なお給食を提供します。“食べることは生きること”食の面からお子様の成長をサポートします。

お子様たちの健やかな成長のため、健康管理、保育現場での衛生管理指導・保健指導、スタッフへの救命救急講習など、TaKaSaGoのマニュアルに基づき、質の高い安心安全な保育のための大切な役割を担っています。お子様の健康管理はもちろん、働くスタッフの健康、保護者・家庭の健康をサポートします。

ICT（Information and Communication Technology）は、グローバルな社会を生き抜くために必要な能力の1つ、21世紀型スキルとして注目されています。
創造力・チームワーク力・ICT活用力というコンセプトで、お子様たちがクリエイティブな活動やチームワーク活動に関心をもち、成功体験を得られるように育んでいます。
お子様たちが描いた絵や作成した音が、数人で1台使用するiPadや大きなモニターにデジタル化され、視覚と聴覚といった感覚にアプローチしていきます。